対面占いを受ける前に失敗から学ぶ
対面占いを受ける前の準備や心構えは完璧ですか?
準備や心構えを怠っていると、折角占いを受けたのにその結果を十分に得られません。
お金と時間の無駄になってしまうのです。
そうならないためにも、対面占いを受けた時の失敗例を知って、自分が対面占いを受ける時に後悔しないように準備しましょう。
占い師の先生の選び方を間違えた
どの占い師の先生に鑑定をしてもらうのかというのはとても重要です。
先生方はそれぞれが鑑定スタイルを持っており、使う占術も異なります。
鑑定スタイルは相談者との相性に直結しますし、使う占術は相談内容によって得意、不得意があるのを知っておきましょう。
それらを知らずになんとなく占い師の先生を選んでしまった結果、自分と相性の悪い先生に鑑定してもらうことになり、モヤモヤとしたまま鑑定を終えてしまった人がいます。
また、自分の相談内容が先生の使う占術と合っておらず、頓珍漢な鑑定結果になったという人もいます。
占い師の先生選びは慎重に行いましょう。
情報の整理が出来ていなかった
対面占いは時間が限られており、その中で自分が聞きたいこと、知りたいことを質問していきます。
その時、自分の情報や相手の情報など色々な情報をまとめておかないと、その情報をまとめるまで時間がかかり、それによって聞きたいことを聞けずに鑑定時間が終わってしまうことが多々あります。
また、相談内容をきちんと整理できなかったため、本当に聞きたいことは他にあったのに、優先順位の低いことばかりに時間を取られてしまって、聞きたいことが聞けなかった、という例も少なくありません。
自分や相手の情報、そして相談内容の優先順位付などをしっかりして、スムーズに鑑定が受けられるようにしておきましょう。
鑑定結果やアドバイスを忘れてしまった
占いは次から次へと話が進んでいきます。
それは「相談者のあなたに色々なことを知ってもらいたい」という、先生の優しさでもあります。
そして占い師の腕が良ければ良いほど、情報量も多くなってきます。
しかし人は、一度に覚えられる情報量の限界があります。
情報量の限界以上のことを言われると、他の情報がどんどん抜け落ちてしまうのです。
結果、鑑定が終わった後に覚えていることがあやふやだったり、忘れてしまうという現象が起こります。
そうならないためにも、自分でメモを用意して、鑑定中は積極的にメモを取るようにしましょう。